医学部受験の面接攻略

こんにちは、スマイルです。

今回は医学部受験の面接攻略についてお話ししたいと思います。

 

私は3校の医学部で面接を実際に受け、中には圧迫面接もありましたが、どうにかすべて合格をいただくことができました。そんな私が医学部に合格するための面接の受け方について3つご紹介したいと思います。

面接は各大学によって大きく異なっていることもありますが、私なりにほとんどすべての大学に通じることかなと思うことのみを書いていきたいと思います。

 

1元気の良さ

 これは現役生にも浪人生にも当てはまるものです。面接の基本ではありますが、元気に明るくはきはきと答えましょう。

2若々しさ

 これは1の元気の良さと同じだと思われるかもしれませんが、今回の若々しさというものは少し意味が違います。受験生はまだ医学生ではありませんし、もちろん医師でもありません。私の大学の先生がおっしゃっていたことではありますが、大学側は受験生に完璧な答えを求めて質問しているのではなく、将来医療人となるうえで倫理観に乏しい考え方をしていないかを見ているだけなのです。たとえば安楽死についての質問に対しての、最適な答えなんて誰もわかりません。先生方ですら正解がわからないのに、その答えを果たして受験生に求める大学はあるのでしょうか。もちろん答えはノーです。大切なことは、倫理観にもとずいて大間違えの回答をしないことです。

圧迫面接でもイライラしない

 そんなこと当たり前だと思われるかもしれませんが、実際、面接会場に行くと誰しも緊張してしまうものです。自分の人生がかかっているのですから当たり前のことではありますが、受験生はみな自分の面接を完璧に終えたいと思っているはずです。そんな時に自分に不利になるような質問が来たらどんな気持ちになるでしょうか。完全に冷静さを失いそうになります。その場面で感情的にならずに冷静でいられるかを大学側は見ています。

 

いかがだったでしょうか。ほかにも面接のコツや攻略法はいろいろと思いつくのですが、実際に3回の面接をすべてクリアした私が最も大切だと思う項目を挙げてみました。

少しでも受験生の力になれればと思います。質問、コメントお待ちしています!

頑張れ受験生!!

医学部受験に最適な塾・予備校とは

今回は医学部受験に勝つための予備校探しのポイントについて解説していきたいと思います。ブログに慣れておらず拙い文章だとは思いますが、読んでいただけると幸いです。

 

受験勉強を始めるにあたって、どの塾が良いか、どの予備校であれば合格できるのか、迷っていらっしゃる方々も多くいると思いますが、私は正直どこに通うかよりもそこを信頼してすべてを任せられるかだと思っています。もちろんあまりにも授業内容がひどかったり、医学部合格実績が全くない場合もあると思います。ですが、実際、それほどにまでひどい塾はあまり多くはないと思います。だからこそ、どの塾に通うか迷っていらっしゃる方は情報をネットで収集することも大切かもしれませんが、塾をはしごしてでもより多くの塾の面談に行き、この先生なら任せられる!という講師と出会ってください。

私は各教科それぞれに信頼している先生がいました。この先生方についていって失敗しても構わないとまで思っていました(笑)そして、医学部受験の成功のカギは質よりも量です。質がいいに越したことはありませんが、いくら質のいい授業を受けても自分で復習し、理解しなければ意味がありません。逆に、多少質が落ちても、自分でしっかり復習し、習ったことを自分のものにしていければ必ず成績は向上します。実際私が通っていた塾は正直あまり実績がいい大手の塾ではありませんでしたが、先生方に全幅の信頼を置き、大好きな先生ばかりだったからこそ、絶対に成績を伸ばしてほめてもらいたいという気持ちから、猛勉強しました。医学部に行きたい思いはもちろんありましたが、何より今まで全力でサポートしてくれた先生に恩返ししたいという気持ちが大きかったです。

みなさんが、共に喜び時には強く背中を押してくれる、そんな講師と出会われることを願っています。何かご質問やご意見がありましたらコメントお待ちしております。

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はじめまして!

はじめまして、スマイルです。

これから自分が経験した医学部受験に関しての情報や受験生へのアドバイスなどをブログとして発信していきたいと思います。1人でも多くの受験生や保護者の方の参考になればと思っています。

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